[共催事業]エイチエムピー・シアターカンパニー 現代日本演劇のルーツⅣ『四谷怪談 雪ノ向コウニ見タ夢』

タイトル
エイチエムピー・シアターカンパニー『四谷怪談 雪ノ向コウニ見タ夢』

チラシ表

開催期間
2018/01/13~2018/01/14
時間等
1/13(土)15:00/19:00 1/14(日)13:00
料金

一般・・・前売・予約2,500円/当日3,300円
25歳以下・障碍者・・・前売・予約2,000円/当日2,800円
高校生以下・・・一律500円

概要

日本の名作戯曲を現代化し、注目を集めているエイチエムピー・シアターカンパニーが島根初登場!


エイチエムピー・シアターカンパニー〈現代日本演劇のルーツⅣ〉

『四谷怪談 雪ノ向コウニ見タ夢』

四谷怪談 2016洗練された演出と俳優の豊かな身体性で日本の名作戯曲を現代化し、
注目を集めているエイチエムピー・ シアターカンパニーがお届けするのは、
『忠臣蔵』の世界を背景にした鶴屋南北の傑作『東海道四谷怪談』。
江戸の町に潜み復讐の機会を狙う浪士たちの忠義と欲望、そして男女の愛憎を描いた物語をお届けします。

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▼『四谷怪談 雪ノ向コウニ見タ夢』あらすじ・出演者

― 28名の登場人物を7名の俳優で演じ、全シーンを90分にまとめたことで話題を呼んだ2016年初演を刷新! ―
 
武士の夫と武家の妻としてそれなりだったのに、当主の失態でお家取り潰し、収入はゼロ。お岩の顔が崩れなかったらしずかに終わった夫婦。
ところがお岩の顔が崩れた。見たくない何を見てしまったのか、伊右衛門は逃げ、お岩は追う。お岩だって崩れた自分の顔から逃げている。
伊右衛門の元同僚の四十七士が切腹覚悟で敵討ちに走る雪の日。もはや崩れているのは顔だけではない。

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▶出演:
高安美帆 森田祐利栄 米沢千草 水谷有希 原由恵 林田あゆみ ナカメキョウコ

▼スタッフ

原作=鶴屋南北『東海道四谷怪談』

作=くるみざわしん
演出・舞台美術=笠井友仁 
映像=サカイヒロト/音楽=吉岡壱造/舞台監督=塚本修/照明=吉田一弥/音響=宮田充規 
宣伝美術=setten design株式会社/制作=前田瑠佳 
協力=A級MissingLink、イロリムラ、株式会社リコモーション、空間 悠々劇的、劇団ひまわり、CQ、猫壺企画、光の領地、舞夢プロ、遊劇舞台二月病 
提携=伊丹市立演劇ホール /助成=芸術文化振興基金

企画・製作=エイチエムピー・シアターカンパニー /主催=一般社団法人HMP

▶ワークショップについて
1月11日(木)19:30より、チェリヴァホールにて、ワークショップを開催します。

今よりもっと、舞台創作に深くかかわるために、必要な演技の方法や考え方を紹介します。
そして、新しい舞台芸術の創造に必要なアイデアを一緒に考えるワークショップです。

参加費:無料 
持ち物:動きやすい服装 
定員:15名

参加方法:件名に「ワークショップ参加希望」と記載し、お名前・連絡先・年代を記入してメールでエイチエムピー・シアターカンパニーまでお申込みください。

 

チケット取扱・お問合わせ
エイチエムピー・シアターカンパニー
WEB=島根公演 https://www.quartet-online.net/ticket/yotuyaunnan
mail@hmp-theater.com
TEL=090-9696-4946(前田) ※10:00~19:00

エイチエムピー・シアターカンパニー
「hmp」という劇団名で大阪を拠点に活動を始め、ハイナー・ミュラーの作品を中心に舞台作品を発表。2008年に現在名に変更する。現在は『「再」発見』を劇団のミッションとして忘れられていたことを掘り起こすこと、見過ごされてきたことに焦点を当てることを軸に、主に①同時代の海外戯曲シリーズ、②現代日本演劇のルーツシリーズ、③実験的なオリジナル作品のカテゴリで創作を行う。
演出の笠井友仁が日本演出家協会主催<若手演出家コンクール>にて優秀賞や2014年に上演した『アラビアの夜』の演出にて平成26年 度文化庁芸術祭賞新人賞を受賞している。

劇団ホームページ:http://www.hmp-theater.com/
劇団facebookページ:https://www.facebook.com/hmptheater
劇団twitter:Hmp_theater

チラシ裏

 

 


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