元気いっぱい!木次線まつり2023

元気いっぱい!

木次線まつり 2023

 

イベント詳細

12月9日(土)

10:15~ ロビーイベント 《展示・販売・体験》
10:30~ 映画上映①『走れ!走れ走れメロス』
11:00~ 出雲坂根スイッチバックジオラマ展&持ち込み車輌運行会①(20分程度) 
      備後落合名物 《おでんうどん》 引換開始時間
12:00~ 出雲坂根スイッチバックジオラマ展&持ち込み車輌運行会②(20分程度)
13:00~ ステージイベント 講演会① 《簸上鉄道の開通と木次線》
13:50~ ステージイベント 講演会② 《危機を乗り越える夢と戦略~ローカル線と地域の活性化》
14:00~ 出雲坂根スイッチバックジオラマ展&持ち込み車輌運行会③(20分程度)
15:00~ 映画上映②『阪急電車 片道15分の奇跡』

12月10日(日)

10:15~ オープニングセレモニー 《ありがとうおろち号!ようこそあめつち!》
       ロビーイベント 《展示・販売・体験》
10:30~ 映画上映③『ただいま、つなかん』
11:00~ 出雲坂根スイッチバックジオラマ展&持ち込み車輌運行会①(20分程度)
       備後落合名物 《おでんうどん》 引換開始時間
12:00~ 出雲坂根スイッチバックジオラマ展&持ち込み車輌運行会②(20分程度)
12:50~ トークイベント 《木次線の魅力と課題》
13:50~ 朗読劇 《コトコト夜汽車》
14:00~ 出雲坂根スイッチバックジオラマ展&持ち込み車輌運行会③(20分程度)
14:15~ トーク&ライブ 《あめつちの魅力》 《映画祭、映画RAILWAYS》
15:00~ 映画上映④『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』

 《料金》

入場無料
※映画は要整理券

スタンプラリーチケット 1,500円
*映画鑑賞、おでんうどんの引換券がついたお得なチケットです!

《イベント内容》

オープニングセレモニー

オロチバンドによる演奏!
木次線まつりを盛り上げる迫力のある演奏をお楽しみください!

映画上映

映画① 走れ!走れ走れメロス

監督:折口慎一郎
出演:曽田昇吾、常松博樹、石飛圭祐、佐藤隆聖、亀尾佳宏
撮影:フシキサクラ、折口慎一郎、熱田優雅
制作:石原ちみ

*あらすじ*

三刀屋高校掛合分校は山間にある島根県でもっとも生徒数の少ない高校。
演劇を始めたばかりの彼らがメロスを演じ、駆け抜け、そして幕が降りるまでを追った。

映画② 阪急電車 片道15分の奇跡

監督:三宅喜重
出演:中谷美紀、戸田恵梨香、南果歩、谷村美月、有村架純、芦田愛菜、小柳友、勝地涼、玉山鉄二、宮本信子・・・他

*あらすじ*

兵庫県を走る片道15分のローカル線・阪急今津線。その車両の中で、たまたま乗り合わせた人たちが描く人間模様。色々な事情お抱えた男女のさまざまな思いが、車両という限られた空間の中で交錯する。

映画③ ただいま、つなかん

監督:風間研一
語り:渡辺謙
音楽:岡本優子
出演:菅野一代、菅野和享、内田祐生、加藤拓馬、根岸えま、佐々木美穂
ゼネラルプロデューサー:齋藤隆平
プロデューサー:柴﨑木綿子

*あらすじ*

宮崎県気仙沼市唐桑半島鮪立(しびたち)。
美しい入江を見下ろす高台に民宿「唐桑御殿 つなかん」はあります。
100年続く牡蠣の養殖業を営む菅野和享さんと一代さん夫婦は、東日本大震災当時、津波により浸水した自宅を補修し、学生ボランティアの拠点として開放、半年間で延べ500人を受け入れて来ました。若者たちに「つなかん」と呼ばれた場所は夫婦の「皆がいつでも帰ってこられるように」との思いから、2013年の秋に民宿に生まれ変わります。

映画④ RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語

監督:錦織良成
出演:中井貴一、高島礼子、本仮屋ユイカ、三浦貴大、奈良岡朋子・・・他

*あらすじ*
主人公・筒井肇は大手電機メーカーの経営企画室長。取締役への昇進が内定するなど、東京で妻子とともに暮らす彼の人生は一見、順風満帆そのものだった。そんなある日、故郷・島根に住む肇の母が倒れたという一報が入る。さらに、親しかった肇の会社の同期が自動車事故で亡くなった。
久々に帰郷した肇は、家庭を試みてこなかったこれまでの人生、そして今後の人生について考えた。そして、自分の子供の頃の夢だった「一畑電車の運転士になる」ことを実現すべく会社を退職し、一畑電車に途中入社することとなった。
晴れて運転士となったのは肇の他にもうひとり、肘の故障でプロ野球入りの夢を絶たれた青年・宮田がいた。

出雲坂根スイッチバックジオラマ展&持ち込み車輌運行会

実物の150分の1スケール!

JR木次線・出雲坂根のジオラマが木次線まつりにやってきます!
作者は元小学館漫画編集長・鉄道大好き、江上英樹さん。
急勾配をジグザグと登る仕組み「スイッチバック」と周辺の町の様子を細かいところまで精巧に再現されています。
この機会に是非間近でご覧ください!
お手持ちの車両を持ち込みジオラマの上を走らせることもできますよ!

ジオラマ制作 江上英樹

元小学館で漫画編集者を長年務める。月刊誌の編集長時代、自らの鉄道趣味を活かした漫画『鉄子の旅』をスタートさせ、鉄道ブームの女性進出、カジュアル化に貢献する。小学館を離れて現在は「合同会社部活」を設立。2022年「木次線・出雲坂根スイッチバックをなんとかするプロジェクト」を制作展示する。なお、これまで制作した自作ジオラマは現在、栃木県「日光金谷ホテル」や福岡県「大牟田市石炭産業科学館」等で見ることができる。

ステージイベント

トークイベント「木次線の魅力と課題」

木次線の魅力と今後の課題について、専門家も交えてのトークイベント!

登壇者:飯野公央、江上英樹、田中輝美、島根大学鐡道研究会、吉山治

朗読劇「木次線18駅の物語」

作堀江朋子さんの「木次線18駅の物語」から2~3作品を朗読劇でお届け致します。

トーク&ライブ「あめつちの魅力」「映画祭、映画RAILWAYS」

「あめつち」の大きな魅力と、映画祭や映画「RAILWAYS」の裏話まで!
メガホンをとった錦織監督と音楽を担当した浜田真理子さんによるトークイベントです。

登壇者:錦織良成、浜田真理子

錦織良成 1962年島根県出雲市出身。

96年「BUGS」にて映画監督デビュー。99年「守ってあげたい!」女性自衛官の成長を描く。02年故郷を舞台にした映画「白い船」を脚本・監督。17年「たたら侍」(北米最大の映画祭「第40回モントリオール世界映画祭2016」ワールドコンペティション部門最優秀芸術賞を受賞)。「日本の心を映画に」との強い思いで、時代に流されない独自の企画で撮り続ける数少ない映画監督の一人。何気ない日常をとらえる描写力と柔らかな映像センスに定評がある。

浜田真理子 1964年出雲市生まれ、松江市在住

シンガーソングライター。1964年出雲市生まれ、松江市在住。
’98年11月1stアルバム『mariko』でCDデビュー。’04年7月MBS・TBS系ドキュメンタリー番組「情熱大陸」に出演。’08年女優小泉今日子と音楽舞台「マイ・ラスト・ソング」をスタートさせる。’13年から’19年まで松江で東日本大震災と原発の勉強会「スクールMariko」を主宰。’21年第71回全国植樹祭しまねのテーマソング「HOME」を書き下ろす。映画、CMソングへの起用多数。全国の熱いファンに支えられて歌の旅を続ける。

ロビーイベント

販売

*カレンダー販売

今回のイベントに合わせて作成ました!
400部限定販売ですのでこの機会にぜひお買い求め下さい。

*木次線グッズ販売

ついつい集めたくなっちゃう!
レトロでかわいいグッズ集合!

*『簸上鉄道の開通と木次線』他 書籍販売

展示

*島根大学鐡道研究会 展示

鉄道模型をはじめとする鉄道グッズの展示を行います。

*木次線利活用推進協議会 展示

体験

*子ども制服試着コーナー

かっこいい駅員さんの制服を試着してみよう!
なりきりポーズで記念撮影!

《ご予約・お問合せ》

元気いっぱい!木次線まつり実行委員会(チェリヴァホール内)
TEL 0854-42-1155 FAX 0854-42-1251

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第32回 しまね映画祭 同時開催

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