創作市民演劇「水底平家」再演

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本日、創作市民演劇「水底平家」の再演を行いました。

昨日の公演ともに立ち見が出る大盛況。本当に多くの皆様にご来場いただきありがとうございました。

創作市民演劇に参加者されたキャスト・スタッフの皆さんには、度重なる台本の変更や配役の追加など、今回はかなりの負担を背負って本番を迎えられたことと思います。見事な舞台は、皆さんの演技が醸し出す素晴らしい緊張感の中、個々の実力がお客さんを見事作品の中に引きずり込んだように思います。

カーテンコールで亀尾先生は、「チェリヴァホール以外でもたくさんの演劇作品が公演されています。芝居をたくさん観てください。」とあいさつされました。演劇によるまちづくりプロジェクトの拡がりは、演劇がより市民の皆さんの身近になることかもしれません。今年度、雲南市演劇によるまちづくりプロジェクト実行委員会では、今回の水底平家再演をスタートに、劇団カムカムミニキーナ公演(11月)、ふることぶみ公演(3月)を計画しています。この水底再演で、事業計画の順調なスタートを切ることができました。それぞれの事業を実りあるものにしたいと思いますので、多くの皆様に関心を持っていただけたらと思います。

この度は、本当に多くの皆様にご来場いただきありがとうございました。

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