消防訓練を行いました

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チェリヴァホールは特定防火対象物に指定されていて、年に2回の消防訓練が義務付けられています。先般、雲南消防本部予防課から細木課長補佐様、赤名消防士長様をお迎えして消防訓練を行いました。

チェリヴァホールの特徴は、チェリヴァホール(株式会社キラキラ雲南)と雲南市商工会木次支部、レストランアルカスという3つの組織が一つの建物で仕事をしていて、有事の際には連携して消火や避難誘導を行うことです。

訓練では、細木課長補佐様、赤名消防士長様に懇切丁寧なご指導をいただきました。普段、別々で仕事をしている私たちですが、いざという時のそれぞれの任務を確認するのがこの消防訓練です。火災だけでなく、地震や豪雨などいろいろな災害を想定し、利用者の皆様に安全で安心して利用していただける環境を整えていけたらと思っています。

一つ申し訳なかったのは、道路向かいのJR木次駅の職員さんや通りがかりの市民の皆さん。実際に大きな音で非常ベルを鳴らすと、皆さんが心配した面持ちでこちらを眺めておられる様子でしたが、雲南消防本部の皆さんの真剣な(厳しい?)視線を感じ「訓練中ですみません!」と声もかけられず、大変ご心配をおかけしてしまいました。今度は一声かけてから訓練を行いたいと思います。失礼しました。

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