この4月から、雲南市演劇によるまちづくりプロジェクト実行委員会のスタッフとして、西藤将人さんがいらっしゃいました。

西藤さんには、実行委員会で取り組む事業に深く関わっていただき、市民の皆さんにとって演劇がより身近なものになるための取り組みをしていただきます。

演劇は、人間に必要なコミュニケーション能力や表現力、積極性を育み、また言語能力、身体感覚など多くの機能を養うと言われています。主に西藤さんには、市内の子どもや一般の方々を対象としたワークショップを開催し、そうした演劇の素晴らしさを市民の皆さんに伝える仕事をしていただきます。また、実行委員会の水先案内人として、都市部から雲南市へ質の高い劇団を招致する活動をされたり、これまで取り組んできた創作市民演劇をより良い作品にするために頑張っていただき、魅力あふれる雲南市のまちづくりにつなげていただきたいと考えています。

西藤さんは、主に実行委員会の事務局があるチェリヴァホールで勤務をされています。ワークショップの依頼や、演劇に関する相談などにも応対していただけますので、お気軽にチェリヴァホールにお問い合わせください。

このブログでも、西藤さんの取組みについてご紹介できればと思っています。どうぞご期待ください。