漆喰アートのおろち登場

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漆喰アートというのをご存知でしょうか。

まず読み方からですが漆喰は「しっくい」と読むそうです(書いている本人も怪しかったです)。漆喰は、左官さんが瓦を接着するときなどに使う粘着性の高いドロドロしたものがそれです。

先日、ショッピングセンターサンチェリヴァで開催されたイベントで漆喰アートを手掛ける大櫃孝之さんが制作されたのが写真のおろちの作品で、現在チェリヴァホールの窓口に展示をしています。

大櫃さんは安来市で左官業を営む傍ら漆喰アーティストとしても活動され、フランスなど海外での活動歴をお持ちとのこと。雲南市でも今年4月の桜祭りに合わせて開催されたライトハウスプロジェクトにも参加されイベントを盛り上げられました。

写真のおろちは、左官道具の小手をうまく使って作品を仕上げられたもので、おろちの隣には対照的なかわいいキャラクターも添えてあります。

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大櫃さんのこの作品ですが、しばらくチェリヴァホールで展示していますのでお買い物のついにでもお立ち寄りいただき、ご覧いただければと思います。

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