毎週木曜日、木次図書館では幼児・児童を対象にした「よみかたりのじかん」を開催しています。絵本を読んでくださるのは、地域のボランティアさんだったり、木次図書館(株式会社キラキラ雲南)の職員だったり。

先日、そのよみかたりの時間にチェリヴァホールの職員が登場し、得意な音楽を交えたよみかたりのじかんを実現しました。

子どもたちは、誰もが知っている童謡やアニメソングを歌ったり、手拍子したりして楽しい時間を過ごしたようです。絵本も音楽も、子どもたちの感性に大きな影響を与えることは皆さんもご存知のことだと思います。こうした取り組みが定期的に開催できればと思っています。

 

 

今週末、雲南市加茂文化ホールラメールでは、「０歳から入れる音楽会」をテーマに、音楽の魔法という演奏会を開催します。この演奏会でも地域のボランティアさんらと一緒に、絵本や音楽で素敵なコンサートを計画しています。小さなお子さんがいらっしゃる方は、親子で出かけてみられてはどうでしょうか。